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相場マナブ1時間スペシャル1月放送  相場雅紀の不思議な魅力

嵐の相葉雅紀さんが出演する30分のバラエティー番組「相葉マナブ」(テレビ朝日系)が、初めて1時間のスペシャル版となり、来年1月10日に放送されます。

相葉マナブは「ニッポンを元気に!」をテーマに、謎の所長(神無月)から命じられた相葉さんがサポートメンバーとともにロケへ出向いて学習するという内容です。

嵐の中ではイジられ役、天然キャラの相場さん。笑顔がチャーミングでファンからは総じて「可愛い男の子」として語られることの多い彼。

『嵐ヲタ絶好調超!!!!』の著者、青井 サンマ氏によれば「天才と馬鹿。天真らんまんと根暗。大胆不敵と気弱。イケメンと地味顔。元気と病弱。そして、平凡さと大物感。対立しそうな要素が両立している。全部持ってる。とても普通っぽいのに、なんだかすごい」存在、それが相葉雅紀さんだとおっしゃっています。

その彼の「すごい」はどういうところなのでしょう?

まず彼の身体能力の高さ。元々ジャニーズに入ったきっかけが「SMAPとバスケができると思ったから」という彼。

またキレのあるダンスをライブで見せてくれますが、本当は振り付けを覚えるのが遅く、忘れるのも人一倍早い方らしいです。それでもライブでは一発で決めるパフォーマンスはさすがです。

テレビでの活躍で言うと、10年近く出演を続け「飼育係」から司会に昇格した「天才!志村どうぶつ園」や、今回1時間SPとなった「相葉マナブ」からも彼のマルチっぷりが分かりますね。

「ただ格好いいから」「華になるから」という理由ではなく番組全体を相葉色に染めてしまうあたり、彼の存在感が伝わってきます。

歌唱力については格段にうまいわけではないですが、とにかく普段と変わらない地声で一所懸命に、心を込めて歌うことだけに注力しているのが聴いていてすぐにわかります。

また「FriendShip」と「夜空への手紙」というソロも発表していて、ジャニーズの中でもとかく仲が良いことで知られる嵐の絆を、メンバーのひとりである相葉さんが純粋な心で歌ったなんとも心温まる一曲です。

他のメンバーもこの曲に対する想いは強く、二宮和也さんは『Time』の中でも最も好きな曲として(自身のソロ曲「虹」を差し置いて)「FriendShip」を挙げています。

アイドルに限らず芸能の世界に身を置けば、誰もが自分を作って「演じる」ようになっていきます。
しかし相葉さんにはそういったところが感じられませんね。

純朴で素直な彼の人柄、そしてそれを包み隠さず振る舞うところに彼の一番の「すごさ」があるのではないでしょうか。

飾らないことで「相葉雅紀」という人間のむき出しになった姿が真っ直ぐに伝わってきます。


















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