ミスワールド世界大会優勝はスペイン代表！ 日本代表トップ３０入り快挙達成！

第65回ミス・ワールド世界大会のグランドファイナルは12月19日の夜に、中国・海南島・三亜市のビューティヴィカで行われました。

114人の素晴らしい女性がグランドファイナルの舞台に登場し、最後にスペイン代表ミレイア・ララグナ・ロヨさんが（Mireia LALAGUNA ROYO）が2015年のミス・ワールドになりました。




左から第二位のロシア代表Sofia NIKITCHUK、一位のスペイン代表Mireia LALAGUNA ROYO、第三位のインドネシア代表Maria HARFANTI

日本代表の中川知香さんは、世界大会トップモデルアワードにてTOP30に選出される快挙を成し遂げながらも、残念ながら優勝は出来ませんでした。

中川さんは現地中国デザイナーによるCashmere Fashion Showに出演。ミス・ワールドイギリス本部公式ホームページ等でも大きく取り上げられました。



やはり世界の美女が集まると華やかで豪華絢爛ですね！

優勝したミレイアさんは、薬学部の大学生で２３歳。
栄養学を学び将来は薬学研究職につき社会貢献するのが夢で、Spanish, Catalan, English, Frenchと話す才女なのだそうです。

天は二物を与えずといいますが、二物も三物も持っている人もいるんですね。すでに女優のようなオーラが画像からうかがえます。

日本代表の中川知香さんは、新潟県出身で帝京大学外国語科在籍の２２歳。
１７３ｃｍの抜群のプロポーションでオスカープロモーションに所属しモデルとしても活躍中

昨年もミスワールドにチャレンジして審査員特別賞受賞、今回２回目でリベンジし見事にグランプリ獲得。
外国語専攻で、すでに世界を意識していたんですね。

本年度参加国数は115ヶ国。

約一か月間に渡る世界大会期間中には慈善活動や各種イベント参加の他、スポーツ部門・タレント部門・マルチメディア部門・ワールド・デザイナーズ・ドレス＆トップモデル部門・BeautyWith a Purpose（各国の社会貢献活動を審査）部門など様々な審査と面接を経て、グランドファイナルで世界一が決定したそうです。

顔とかスタイルだけではないのですね。

その面からすると、日本人が優勝する日も遠くはないと思います。

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