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藤原竜也がゆくオーストラリア。新春スペシャル!

「THE世界遺産」(日曜日午後6時放送)のナレーターを務める、藤原竜也さんが、新春スペシャルとしてオーストラリア大陸を旅します。

2016年1月10日放送「伝説のマンタと赤と黒の奇岩 ~ 新春スペシャル オーストラリア大陸」


大陸の大半を占める乾いた大地と、東海岸に南北3500キロ続く豊かな森―この全く異なる世界。
1週目は、大陸の中央から西に広がる乾いた大地へ。

ニンガルーコーストでは、サンゴ礁の海で藤原竜也さんが伝説の巨大マンタと泳ぎ、交通遺児となったカンガルーの施設へ。

ニンガルコースとは世界遺産に指定されており、藤原さんはそこで伝説とされている巨大マンタを追い、発見し共に泳ぎます。

オーストラリアは日本と同じく車は左側通行なのですが、カンガルーが交通事故に会う割合が多く、交通遺児となるカンガルーの子供が増えているそうです。その保護施設を訪ねて有袋類動物の紹介を藤原さんが行います。

なぜオーストラリアが乾燥したのか、エアーズロック、パーヌルルなどの奇岩の大地から紐解き紹介してゆく内容となっています。

番組ホームページには藤原さんのインタビューが載せてあります。

「この番組で流れる映像がなぜ美しく、こんなにインパクトがあるのか分かったんです」

──初めて訪れたオーストラリアの世界遺産、全体を振り返っていかがでしょうか?

藤原竜也さん(以下、藤原):本当にすごかった! これだけ雄大な自然を体験したのは初めてですね。さすが世界遺産に登録されるところは違う、ということを改めて感じました。

──最も印象に残っているのはどこですか?

藤原:たくさんあったのですが、一番というとグレーター・ブルー・マウンテンズの断崖絶壁から見渡した光景です。まるで前世にここで何かがあったのでは?と思うくらい、不思議な気持ちがわき上がってきました。

地球の自然が圧倒的な存在に思えて、人間がちっぽけな存在に感じましたね。同時に恐怖も感じました。そもそも、ボクは高いところはダメなんですよ(笑)。柵も何もないところでしたから。

と、高い所は苦手なんですね。
カイジでは高いシーンとかありましたよね。確か。

放送は1月10日、17日の2週に渡ってありますが、ナレーターもご自分でされのでしょうか。
いずれにしろ楽しみですね。
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